【英国人が恋しくなった母国の味】イギリスにあって日本にないもの
イギリス人夫にとって日本の生活はとっても快適そうでしたが、それでもやっぱり恋しい母国のものが色々とあったようです。
イギリスにあって日本にないと気付いたものをまとめてみます!
分厚いベーコン
夫曰く、日本に売っているベーコンはベーコンとは認められないそうです。
イングリッシュブレークファーストに欠かせないベーコン。
分厚くて塩っ辛くて、焼きすぎて縁がカリカリになるベーコンが日本ではなかなか見つかりません!!
イギリス人コミュニティーでも「分厚いベーコンはどこで買えるか」の熱心な情報交換は頻繁に行われてましたし、夫がイギリスに到着したら真っ先に食べたいものの一つでした。
大きなオーブン
イギリスの家庭料理には、オーブンにぶち込んでおけば出来上がり♩という超合理的な調理法が最もよく使われます。
クリスマスなんぞになると1日中オーブンフル稼働ですし、例えば冷凍食品を解凍したりパンを温め直すときなんかにも電子レンジではなくオーブンを使います。(少なくとも我が家は!)
なので、造り付けのオーブンがどの家庭にもあります。
夫は中古でオーブンを買って単身用の狭いキッチンに置いてましたが、大きいオーブン欲しいなーと言ってました。
のんびりしたい朝にブランチできるカフェ
イギリスには終日朝食メニューが食べられるお店が少なくありません。(特に週末)
日本だと、朝食タイム、ランチタイム、ディナータイムとメニューが時間によって制限されること多いですよね。
休みの日に朝寝坊して、ゆっくり準備して、お腹空いてきたところで朝食を、と思ったらどのレストランももうランチタイムに入っている・・・ということがよくありました。
日曜日の昼12時に「トーストとスクランブルエッグ食べたいなー」ってことありませんか?私たちが怠け者なだけか?(笑)
並べてみたら、食べ物に関することばかりになってしました。
やっぱり食べ物のことを想って母国が恋しくなることは万国共通なのかなぁ。(お寿司食べたい・・。)