【意外!?】イギリス人夫が理解できない日本の家庭料理
夫は日本に住んでいたこともあり日本食が大好きです。
今や、生卵も鳥刺しも抵抗なく食べられるようになりました。(すごい!)
それでも毎日食事を作っていると、もちろん食べられないものが出てくるもので。
例えば、納豆が食べられないと言われると「まぁそうでしょうね」となるけど、「え?それがダメなの!?」とビックリすることが何度かありました。
イギリス人が抵抗があると感じた意外な家庭料理をまとめてみます。
ポテトサラダ
冷たいお芋を食べることが理解できないらしいです。
イギリスではお芋は主食なので色々な調理法があります。マッシュポテト、ベイクドポテト、フライドポテト・・・。
言われてみれば、どれも温かくして食べます。
しかも、マッシュポテトにするときはなるべくクリーミーするのがコツなので、ちょっとゴツゴツ感の残ったポテサラの形状もあまり理解できないようです。
日本に一緒に住んでたとき、ポテトが恋しいかなーと思ってポテサラを作りました。
絶対的な自信があったんですが、いざ食卓に出すと夫は「・・踏まれたポテト」と呟きました。
茹でたポテトを誰かが踏んで放置したような見た目、だそうです・・・涙
冷たい麺類
ポテトサラダと同じ理論で、冷たい麺も理解できないそうです。
調べてみたら、本場中国にも「冷たい麺」という概念がないそうですね。
ざるうどん、ざるそば、冷やし中華、そうめん・・どれも美味しいのに・・・。
ケチャップライス
オムライスに欠かせないケチャップライスですが、日本発祥だとご存知でしたか?
イギリス人にとってケチャップは、出来上がった料理に味を足すソースのような存在であって、材料の一つにはならないようです。
ご飯とケチャップを混ぜるなんて気持ち悪い!と言われてから、我が家のオムライスの中身はガーリックライスです。
ちなみに、日本のナポリタンは食べます。ケチャップが大量に入っているのは気付いてない様子(笑)
以上、いかがでしたか?
イギリス人夫が意外と理解できなかった日本の家庭料理をまとめてみました。