【文化の違い?】ステップファミリーになることに対する、夫との気持ちの違い
普段夫と一緒にいてもあまり文化の違いって感じないけど、夫がステップファミリーになることに対して超楽観的だったことには驚きました。
結婚前、ステップファミリー になるのに不安なことないの?と聞いても、Kちゃんは既に私に懐いてくれていたので「仲良くやってるのに他に何が問題になり得るの?」って感じで。
夫の周りに幸せそうなステップファミリー がたくさんいるのも一つの理由かもしれません。
私には子供がいないので、夫に義理の子供が出来るわけではない、ということもあったかもしれません。
私はというと、「子連れ結婚ともなると結婚前の話し合いがかなり重要」とネットで読み、あーなったらどうする?こーなったらどうする?とこの先起こり得る様々なシナリオについてめちゃめちゃ考える毎日・・🤯
例えば、
Kちゃんの本当のママが突然いなくなったら自分は母親になれるだろうか?
とか、
自分の子供ができた時、遺産はどう引き継がれるのだろうか?
とか、
自分の子供が産まれても、Kちゃんのことを今まで同様愛せるのか?
とか。
でも、それを夫に話すと、「・・うーん、それは考えすぎだよ。」の一点張り。
今思うと、夫の気持ちもわかります。
Kちゃんのママは本当のママ一人だけ。例えいなくなっても、私が母親になることは求められていない。
自分の子供が産まれたら・・とか、本当に産むのかもわからないのに考えてもわからないことはわからない。
それ以上に、この件に関しては私と夫では立場が違いすぎる。
でもまぁ、最初に全く分かり合えないことで諦めがついたし、後々苦労するのは自分で夫には一生理解してもらえないなと察し、かなり心の準備ができましたね。
実際結婚してみて、(まだ結婚生活始まったばっかだけど)夫はそれなりに気を遣ってくれて生活してくれるので、ちょっと悪い方に考えすぎだったかもなと反省しました。
とりあえずやってみよう。やってみなきゃわからないじゃん!
という姿勢の行く先が、イギリスの再婚率&離婚率の高さなのかもしれませんね😅